青森市男女共同参画推進施設

「アコール」令和5年度 事業報告一覧

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令和5年度 アコール事業報告一覧

「令和5年度サークル体験講座」報告

~おしゃれな手芸~ 
「メッシュで作るポシェット」【2回連続講座】 
日時:①7月11日(火) ②7月25日(火) 10:00~12:00
場所:青森市働く女性の家「アコール」会議室
講師:大谷 真知子さん(おしゃれな手芸講師)
参加人数:①9人 ②9人
材料費:3,000円

~キッズ英会話~
「アンジェロ先生と英語で楽しく話そう」
日時:8月28日(月)
場所:青森市働く女性の家「アコール」託児室
講師:エチェバリア・アンジェロさん(キッズ英会話講師)
参加人数:親子3組7人

~清泉吟~
「詩吟の体験学習」
日時:11月18日(土)
場所:青森市働く女性の家「アコール」談話室
講師:千葉 悦子さん(清泉吟代表・青森岳風会『悦岳』)
参加人数:6人(内男性1人)

「自分の思いを伝える!アサーティブ・コミュニケーション」報告

日時:3月16日(土) 13:00~15:00
場所:青森市働く女性の家「アコール」会議室
参加人数:17人(内男性4人)
講師:篠崎 有香(青森市働く女性の家「アコール」館長) 

 自分の思いや考えを言葉にして伝えることに苦手意識をもつ女性が、相手を尊重しながら自分の考えを率直に伝えられるようになることをとおして、職場や家庭で周囲とより良い関係性を築けるようのなることを目指して開催いたしました。

◎例題をもとに「アサーティブじゃない」例、「アサーティブ」な例を紹介
◎アサーティブ・コミュニケーションの方法(手順)について
◎Iメッセージとは、Youメッセージとは
◎お題を使用しての個人ワーク
◎4人1組、3人1組のグループワーク
 (個人ワークの内容を発表し合い、意見交換)
◎講師より「アサーティブじゃない」返答例と「アサーティブ」な返答例の紹介
◎まとめ
◎質疑応答

 講座前日までは申し込み人数があまり増えず苦戦しましたが、当日申し込みされた方や申込みなしで参加された方が多く、最終的には学校の教師や公務員の方など、職種、性別を問わず多くの方に参加していただくことができました。
 最初は緊張している様子の参加者の方々もグループワークでは一気に打ち解け盛り上がりを見せていました。
 講師からアサーティブ・コミュニケーションについて具体例をあげて説明がされるたびに「うんうん」と頷きながら聞いている方が多く、グループワークの際も「家庭内での会話で同じようなことについて悩んでいるね」笑いあっている方も見受けられました。
 アンケートではほとんどの方から満足という回答をいただき、感想の中には「もっともっと自分と向き合える自分になっていきたいと感じました」「言葉にしないと相手に伝わらない。改めて気づかされました」など、参加者にとって気づきの多い講座になったことがうかがえました。
 今回の講座では当日参加可としていたこと、転属が多い3月にコミュニケーションに関する講座を開催したことで受講に繋げることができたのではと感じました。講座の内容と開催時期を考慮して今後の講座企画に活かしていきたいと思いました。

「アコール映画観賞会『マダム・イン・ニューヨーク』」報告

日時:3月7日(木) ①10:30~12:50 ②14:00~16:20 
場所:青森市働く女性の家「アコール」 会議室 
参加人数:①23人(内男性1人) ②12人(内男性2人)

 映画観賞をとおして人権について考える機会を広く一般市民に提供し、男女共同参画、人権理解の促進に繋げる。また、アコールが男女共同参画の拠点施設であるということを周知することを目的として開催いたしました。

◎受付開始 ①10:00~ ②13:30~
◎上映中の注意事項の説明・副館長挨拶(事情についての説明)
◎上映 ①10:30~12:44 ②14:00~16:14

 2度目の開催となったアコール映画観賞会は1度目に参加くださった方も多く参加され、また新たに参加した方もいるなど、アコールに今まで来館されたことがなかった方たちに少しずつではあるが周知されてきていると感じることができました。
 午前、午後の会共に終了後の挨拶の際、「いかがだったでしょうか」と聞いたところ、大変大きな拍手と「素晴らしかった」「本当にいい映画でした」など、お声をいただくことができました。
 また、参加者の中には感動して泣いている方も男女問わず多数見受けられ、家族の中にもある固定的性別役割分業意識による差別や軽視などについて考えるきっかけに繋げることができたと感じました。
 アンケートではほとんどの方が満足という回答で、感想では「私も何かに挑戦してみたいと思った」「何歳になっても、自分を忘れずにまた勉強したいという気持ちをもった」「職場でも家庭でも尊重されることは大切だなとあらためて感じた」など、それぞれ映画をとおして得るものがあったとうかがうことができました。
 映画「マダム・イン・ニューヨーク」は人気の高い映画のため多数の申込を予想していたが、思うように人数が伸びませんでした。また、雪が解け始める3月に開催することで参加者の増加が見込めると考えていましたが、天候が不安定などもあるため、開催時期については再考する必要があると感じました。

「アコール映画観賞会『人生、ここにあり』」報告

日時:11月9日(木) ①10:30~12:30 ②14:00~16:00 
場所:青森市働く女性の家「アコール」 会議室 
参加人数:①18人(内男性4人) ②37人(内男性4人)

 映画観賞を通して人権について考える機会を広く一般市民に提供し、男女共同参画、人権理解の促進に繋げる。また、アコールが男女共同参画の拠点施設であるということを周知することを目的として開催いたしました。

◎受付開始 ①10:00~ ②13:30~
◎上映中の注意事項の説明・副館長挨拶(事情についての説明)
◎上映 ①10:30~12:22 ②14:00~15:52

 アコールでの映画上映会は初めての試みでしたが、周知を開始してすぐに問い合わせがあるなど反応は上々でした。午前の部は募集定員未満となってしまいましたが、午後の部は当日の申込者も多く定員を超える参加者に来ていただくことができました。
 事業説明の際、初めてアコールに来た人に手を挙げていただくと、午前の部も午後の部も共に多くの方が手を挙げました。この講座をきっかけに、まずはアコールという男女共同参画の拠点施設を知っていただくいい機会に繋げることができたと思います。
 設備は万全とはいえませんが、参加者からは「楽しみにしていた」「すごくよかった」「またぜひやってほしい」などの感想が多く手ごたえを感じました。
 アンケートでは、ほとんどの方から満足という結果を得ることができ、感想の中には「誰でも人権は持っており、それを大切にしなければならないと思います」「最高にいい映画でした。力をもらいました。今後もまたおねがいします」「とても人生の参考になった映画でした。これからも、どしどし上映をお願いしたいです」など障がい者や人権について考えていただくきっかけになったことが繋がったことが伺えました。今後も映画を通して、人権や男女共同参画について考えてもらえるように繋げていきたいと思いました。

「私を守るスマホ術~持つ前に知っておきたい安心機能と、ルール作り~」報告

日時:10月14日(土) 13:00~15:00
場所:青森市働く女性の家「アコール」会議室
参加人数:4組8人(小1男児2人 小2女児1人 小5女児1人 保護者4人)

 女子児童と保護者がスマートフォンを安全に使うための知識や、トラブルに巻き込まれないための方法を学ぶことで、自らの判断でリスクを回避できるようになることを目的として開催いたしました。
 また、スマートフォンの使用ルール作りを通して、自分が作ったルールに責任を持つこと、それを守ることで達成感を得ることを目指しました。

◎安全なインターネットの使い方
・インターネットの便利性と隠れている危険性
・著作権、肖像権
・課金
・なりすまし、個人情報の流出
◎スマートフォン、ゲーム機のフィルタリング

◎スマートフォン、ゲーム機のルール作り
◎「スマホデビューに必要な知識を学ぼう!」動画視聴

◎「親子で受けよう!全国統一スマホデビュー検定(子ども用)」
◎質疑応答

 対象者が小学校低学年女子としたためか、なかなか応募がなく苦戦したが、学年や性別に関係なく参加してもらうことができました。また、参加者の中にはすでに自分のスマートフォンをもっているお子さんもおり、保護者からは学年や年齢に合わせたフィルタリングの活用方法について質問が出るなど、保護者も一緒に知識を深めることができているようでした。
 後半で行なったクイズ形式の親子で受ける検定では、子どもから保護者の方に「違うよ」と指摘をいれている様子などが見られ、お互いに理解を深めることができていると感じました。
 アンケートでは「スマホを使うことになったら親と一緒にやってみます。」「子どもに伝えることができた。良かった。」など、満足度の高いものになりました。
 子どもたちがインターネットによる犯罪に巻き込まれることは年々増えてきているので、自ら知識をつけ活用できるようになる講座を今後も提供していきたいと思いました。

転勤・移住者女性のしゃべり場「青森で自分らしい生き方を」報告

日時:9月28日(木) 10:00~12:00 
場所:青森市働く女性の家「アコール」託児室 
参加人数:4人

 転勤で移住してきた女性たちが抱えている悩みや課題などについて話し合い、情報交換をすることによってプライベートを充実させ青森で楽しく前向きに、豊かな生活を送ることに繋げることを目的として開催いたしました。

 初めに5分でできるフルメイクをスタッフから教わったことで、少しリラックスした雰囲気の中でしゃべり場を進めることができました。
 転勤族・移住者女性が対象でしたが、転勤で引っ越してきたばかりの方、住んで3年になる方、Uターンで何年か前に青森に戻ってきた方など様々な方に参加していただくことができました。

 参加者からは、転勤族ならではの気をつけていることや、青森に住んでみての「あるある」など多様な話題について情報交換をすることができている様子でした。
 青森に来て大変なことについては「子どもを連れて集まれる場所があっても【未就学児が対象】など対象範囲が狭く、気軽にいつでもママ友と意見交換ができる場所がない」という意見がありました。

 アンケートでは全員が満足という結果で、「話す場を提供して頂きありがとうございました。」「転勤に伴い引っ越してきたため、あまり友人がいないので今日は色々話すことができて楽しかったです。」など充実した時間を過ごすことができた様子でした。

 今回の講座のように転勤や移住者の女性を対象としたしゃべり場や、子どもを連れて気軽に参加できる情報交換の場は、今後も継続的に必要だと感じました。

「アコールフェスタ2023」報告

主催:青森市働く女性の家「アコール」 青森市働く女性の家「アコール」利用者会
日時:9月16日(土)10:00~15:00 17日(日)10
:00~14:30 
場所:青森市働く女性の家「アコール」 
来館者数:16日(土)423人(内男性49人子供44人)
     17日(日)372人(内男性18人子供36人) 

 毎年、利用しているサークルの学習及び活動の成果を展示し、より一層地域に理解してもらいアコールの利用の輪を広げることをねらいとして開催されているアコールフェスタですが、今年は「アコールフェスタ2019」以来4年ぶりの通常開催となりました。

 「お茶席」「軽食・喫茶コーナー」が復活し、新たな試みとして「棒パンコーナー」やポップコーンの販売を行ないました。
 来館者数はコロナ禍以前に戻り、活気のあるアコールが戻ってきました。また、例年に比べて親子連れが多く子どもの楽しそうな声も響いていました。
 1日目には西市長が来館され、利用サークルの展示などご覧いただき、アコールの雰囲気を感じていただくことができました。
 来館者アンケートでは「子連れでも参加しやすかったです」「夏用のお茶席は涼しくお菓子もおいしく良かったです」「活気があった」などのお声をいただきました。

介護者のしゃべり場カフェ「話して、聴いて、こころスッキリ」報告

日時:8月27日(日) ①10:00~11:30 ②13:00~14:30 
場所:青森市働く女性の家「アコール」託児室 
参加人数:①3人(内男性1人 女性2人) ②5人(内男性2人 女性3人)

 介護に関する悩みや疑問などを、同じ立場の人や関心を持っている人と語り合うことで、介護を担っている人の孤立を防ぐための場を提供することを目的として開催しました。
 また、情報を共有することで生活を楽にするヒントを得てもらい、介護を担う側のワーク・ライフ・バランスの充実に繋げていただければと思います。

◎グランドルールの説明
◎簡単な自己紹介
◎しゃべり場

 最初は緊張していた参加者の方々も、お茶を飲み、お菓子を食べながら過ごすことで次第に気軽に話せるようになり、自分の抱えている悩みや今後についての不安などを共有し情報交換をすることができました。
 また、今回の参加者の中には介護の当事者、経験者のほかに、将来のためにと大学生の方も参加してくれて、話し合いを通して介護について理解を深めている様子でした。
 アンケートでは「定期的にこういったしゃべり場を開催してほしい」「またこのようなイベントを行なってほしい」「しゃべり場、介護の相談の機会を作ってほしい」という意見がありました。
 今回の講座を通して、今介護を担っている方々だけではなく、これからの自分の将来を考え、親や兄弟の介護について不安を抱えている方も多くいるということを窺い知ることができました。今後も介護の不安や悩みを共有し情報交換をしながら、介護者の孤立や孤独を防ぎ、有用な知識や社会資源情報を得られるような講座の企画立案に繋げていくいことが必要だと感じました。

利用者会におけるミニ講座「どうつくる?アコフェスお祭り男」報告

日時:7月15日(土) 10:00~10:35 
場所:青森市働く女性の家「アコール」会議室 
参加人数:25人

 利用者会に入会している当事者による話し合いを通じて、毎年9月に開催しているアコールフェスタで、男性も参加できるような共催講座を企画・立案するために開催いたしました。

【基礎講座】
◎働く女性の家「アコール」の役割について
◎男女共同参画について
【ワークショップ】
◎グランドルールについて(5人×5グループ)
 テーマ「アコールフェスタに男性の参加者を増やすためのアイディアとは」
 ・付箋にアイディアを記入する(1人3枚が目標)
 ・机上の模造紙に付箋を貼り、読み上げる
 ・グループごとに出た意見を発表する
◆10:00~ グループワーク開始
◆10:25~ グループごとに発表
 いつもアコールを利用している利用者会の方々ですが、改めてアコールの役割や男女共同参画について学ぶことで、知識を深めることができているようでした。また、アコールを利用しているサークル同士であっても、なかなか交流を図り話し合う機会がないため、今回のグループワークを通して交流を深め、和気あいあいと話し合いができている様子でした。
 今回の講座では色々なアイディアが出され、中には「囲碁や将棋の大会」「コーヒーの淹れ方を学ぶ」というものもあり、また「男性向けの講座をたくさん考える」という意見も複数ありました。
 今回の講座を通して、アコールが男性にも気軽に来館できる場所になるために、もっと工夫が必要だと再確認することができました。来年度以降も利用者の意見を聞く場として開催できればと思います。

「パパ・ママおでかけチルりんTIME~おしゃべりしながら、まったりベビーマッサージ」報告

日時:7月4日(火) ①10:30~12:30 ②13:30~15:30
場所:青森市働く女性の家「アコール」和室 
参加人数:①4組8人(内男児2人女児2人) ②4組8人(内男児2人女児2人) 
材料費:500円(マッサージオイル代)
講師:澤野真希(日本アタッチメント育児協会認定ベビーマッサージインストラクター)

 講師デビューした方に自身が持っている資格や技術を活かした講座を、前回の講座とは違う視点を取り入れた内容で開催してもらうことで、自身の能力向上や起業に向けたステップアップを促すことを目的として開催いたしました。

 昨年講師デビューをした方に、昨年とは違う内容の講座の講師をしてもらうことで、講師自らのステップアップにつながっていると実感できている講座となりました。内容だけではなく対象となる受講生も違うことで、講座が始まる前に受講生の緊張をほぐすための会話や、自分の経験を交えたわかりやすい説明などで、会場の雰囲気を温かくすることでできていました。
 受講生は最初は緊張している様子でしたが、赤ちゃんの月齢が近いということもあり次第に会話が弾み、保育所について情報交換をしたり、入浴の際に使用しているベビーチェアについてなど、話題が尽きない様子でした。
 アンケート結果は午前、午後共に受講生から「満足」という回答で、「ママもリフレッシュになりました」「簡単に取り入れそうな内容だったので、毎日の日課に加えていきたいです」「子どもとコミュニケーションをとる方法を知れて良かった」など充実した時間を過ごせた様子が伝わってきました。育児は孤独に感じることが多いという受講生の声も多く、定期的に集まれるような講座やサークル活動の支援などが必要だと感じました。


「男性の料理入門講座『料理の基本 イチ・ニのサン』【3回連続講座】」報告

日時:①5月25日(木) ②6月1日(木) ③6月8日(木) 18:30~21:00 
場所:青森市働く女性の家「アコール」料理室 
参加人数:①6人 ②6人 ③7人
材料費:3,000円(3回分)
講師:青森市食生活改善推進員会

家庭科の授業を男子学生も学習することになり、家事全般の基本的な知識を持つ世代も徐々に増えてきていますが、未だに「家事は女の仕事」という固定観念を持っている男性もいらっしゃいます。この講座はそのような固定観念から離れ、料理に取り組むことにより、男性も楽しく家事を共有する意識を持つよう働きかけていくことを目的として開催されました。

①5月25日(木)
◎ごはん 具だくさんみそ汁 ひじきと豆腐のふんわりつくね ベビーホタテと小松菜のごま和え
 にんじんとキャベツのしりしり かんてんパパのミルクプリン

 講師より料理の手順の説明・水出しだし汁の作り方の説明後調理を開始しました。
 手順の説明後、ひとつまみと少々の違いを分かりやすく説明し、また、水出しだし汁を作ることによって減塩に繋がることを指導。最初は緊張気味であった受講生の皆さんも、講座が進むにつれ講師とグループメンバーと和気あいあいと料理をしている様子でした。料理ごとにポイントとなることを説明することで、ひと手間の大切さや盛り付けの際の見た目などについても学んでいました。感想では「明日から早速作ってみたい」や「先生方の指示がとても良く楽しくできた、次回もとても楽しみ」といった内容が多くみられました。楽しく料理をできたことで苦手意識を取り除き、調理に対する意欲を引き出すことが出来たと考えられます。

②6月 1日(木)
◎ごはん カット野菜のスープ 魚のムニエル 長いものからあげ きのこのワイン蒸し
 おからと野菜のポテサラ風 コーヒーゼリー

 講師より料理の手順の説明・カット野菜の上手な使い方の説明後調理を開始しました。
 手順の説明後、カット野菜を使うことで不足しがちになりやすい野菜を気軽に取れることを指導。前回とは違うメンバー、講師とグループになったことで、講師それぞれのワンポイントアドバイスを訊くことができ、料理に関する知識を深めているようでした。前回のメニューから1品多かったですが、受講生の皆さんの手際も大変良く、各グループの講師から「すごく手際が良くなった」などという声が聞こえてきていました。受講生の皆さんからも「揚げ物が簡単にできると知れたので家でもできる」や「次回の中華がとても楽しみ」などの感想がありました。講座を通して、料理は簡単で楽しくできるものという意識が確実に芽生えてきていると感じられました。

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