カダール映画の日2022 vol.2「ベアテの贈りもの」「パパ、ママをぶたないで!」無料上映会を開催します!
カダール所有の映画から選りすぐりの作品を1日3回上映します。
今回はドキュメンタリー映画とアニメーションの2本を連続上映!
お好きな時間にゆっくりご鑑賞ください。
↑ 画像をクリックするとチラシ(PDF)が開きます。
【参加無料】
日時・場所
日時:6月23日(木)
1回目上映 10:00~12:00
2回目上映 13:30~15:30
3回目上映 18:00~20:00
場所:青森市男女共同参画プラザ「カダール」AV多機能ホール
(ホール内は飲食ができません。あらかじめご了承ください)
注意:コロナ対策のため、あらかじめお名前と電話番号をお知らせください。
なお、マスク着用と入口での検温・手指消毒、3密を避けた着席をお願いいたします。
「ベアテの贈りもの」(2004年/92分/日本)
日本国憲法(1946年11月3日公布)に、第14条「法の下の平等」と第24条「家庭生活における両性の平等」を草案したベアテ・シロタ・ゴードンの功績、それを受けて活動展開を勧める日本女性たち、変化する日本社会、そして今後を問うドキュメンタリー。
【ベアテ・シロタ・ゴードン】
1923年オーストリア・ウィーン生まれ。
5歳の時、ピアニストの父に伴い来日。その後10年を日本で過ごす。
1939年、単身渡米。大学卒業後、戦争情報局やタイム誌で働く。
1945年、GHQ民政局のスタッフとして再来日、日本国憲法草案作成などに携わる。
2年後に渡米(帰国)。
以後、ジャパン・ソサエティ、アジア・ソサエティのディレクター等をつとめた。
2012年に逝去。
「パパ、ママをぶたないで!」(2009年/20分/ノルウェー)
父親から母親への暴力に見かねた子どもの実話に基づき、アニメーションの技術を駆使して2児の母の女性監督が6年かけて完成させたアニメーション作品。
※今回は2本立て連続上映です。会場内が暗く大変危険ですので、作品間の退席はご遠慮ください。
参加にあたってのお願い
★必ずマスクを着用してご参加ください。
★発熱や咳など、当日体調が悪い方は参加をご遠慮くださいますようお願いします。
★参加時の検温、入退室時の手指の消毒にご協力をお願いします。
★ホール内は飲食ができませんのでご了承ください。
★新型コロナ感染拡大状況により、開催を見合わせる場合があります。あらかじめご了承ください。
申込・問合せ・主催
青森市男女共同参画プラザ「カダール」
(指定管理者:NPO法人あおもり男女共同参画をすすめる会)
〒030-0801 青森市新町1-3-7 アウガ5階
電話・FAX・メールまたは直接ご来館ください
TEL:017-776-8800(平日9:00~18:00)
FAX:017ー776ー8828
E-MAIL:kadar-kouza@kadar-acor.jp
(件名を「映画の日」とし、名前、電話番号、参加希望時間〈➀~③〉をお知らせください)